今更聞けない!?基本用語集!

今更聞けない!?基本用語集!

正中面,前額面,矢状面,水平面

今回は義肢装具士、あるいは医療職における基礎的な専門用語や医学的表現を紹介していきます!

目次から辞書のように利用していただければと思います。

 

観察面

  1. 正中面, 前額面, 矢状面, 水平面
  2. 近位(きんい)
  3. 遠位(えんい)
  4. 橈側(とうそく)
  5. 尺側(しゃくそく)
  6. 脛側(けいそく)
  7. 腓側(ひそく)
  8. 掌側(しょうそく)
  9. 底側(ていそく)
  10. 背側(はいそく)
  11. 腹側(ふくそく)
  12. 前彎(ぜんわん)
  13. 後彎(こうわん)
  14. 健側
  15. 患側
  16. 胼胝(べんち)
  17. 褥瘡(じょくそう)
  18. 断端
  19. 日内変動
  20. 日差
  21. 寛解(かんかい)
  22. 幻肢
  23. 萎縮
  24. 絞扼(こうやく)
  25. 拘縮(こうしゅく)
  26. 強直
  27. 固縮
  28. 痙縮(けいしゅく)
  29. 痙性
  30. 弛緩性(しかんせい)
  31. 随意運動
  32. 振戦
  33. (運動)失調
  34. 壊疽(えそ)
  35. 無腐性壊死 = 無菌性壊死 = 虚血性壊死
  36. 血栓
  37. 塞栓
  38. 梗塞
  39. 浮腫(ふしゅ)
  40. チアノーゼ
  41. コンパートメント
  42. 癒合(ゆごう)
  43. 癒着(ゆちゃく)
  44. 膠原線維(こうげんせんい)
  45. 肉芽組織(にくがそしき, にくげそしき)
  46. 潰瘍(かいよう)
  47. 腫脹(しゅちょう)
  48. 結節
  49. パンヌス
  50. オステオポローゼ
  51. 筋トーヌス
  52. 一過性
  53. 促通
  54. 嚥下(えんげ)
  55. 立位
  56. 片脚支持(へんきゃくしじ)
  57. 座位 / 坐位(ざい)
  58. 椅座位(いざい)
  59. 端座位
  60. 臥位(がい)
  61. 仰臥位(ぎょうがい)・背臥位
  62. 腹臥位
  63. 側臥位
  64. 跛行(はこう)
  65. 移乗
  66. 巧緻性
  67. ソケット
  68. ライナー
  69. アライメント
  70. ベンチアライメント
  71. スタティックアライメント
  72. ダイナミックアライメント
  73. 内転角, 外転角
  74. インセット, アウトセット
  75. トゥイン, トゥアウト
  76. 3点固定の原理
  77. レバーアーム
  78. コルゲーション
  79. 採寸
  80. 採型
  81. 陰性モデル
  82. 陽性モデル
  83. トリミングライン
  84. ランドマーク
  85. クリアランス
  86. コンプレッション
  87. 内側(ないそく), 外側(がいそく)
  88. A-P径
  89. M-L径
  90. 治療用義肢・装具
  91. 更生用義肢・装具
  92. ベクトル
  93. モーメント
  94. トルク
  95. 反力

正中面, 前額面, 矢状面, 水平面

主にアライメントの調整や適合の際に使用する用語。

観察する際の方向を各面の名称で表す。

  • 正中面(せいちゅうめん):身体を左右対称にして分けた面
  • 矢状面 (しじょうめん):正中面に平行であり、身体の左右方向の面
  • 水平面 (すいへいめん):鉛直方向に垂直であり、身体の上下方向の面
  • 前額面 (ぜんがくめん):矢状面・水平面に対し垂直であり、身体の前後方向の面

正中面,前額面,矢状面,水平面 ※ 拡大可能

身体の各部名称

身体の各部を呼び分けた名称。

身体の各部名称 ※ 拡大可能

  • 首 → 頸
  • 体 → 体幹
  • 二の腕 → 上腕
  • 腕 → 前腕
  • 太もも → 大腿
  • すね・ふくらはぎ → 下腿
  • 内・外くるぶし → 内・外果

手指の各部関節 ※ 拡大可能

位置と方向の用語

近位(きんい)

体幹に近い部位。

遠位(えんい)

体幹に遠い部位。

橈側(とうそく)

前腕の母指側。

尺側(しゃくそく)

前腕の小指側。

脛側(けいそく)

下腿の母趾側。

腓側(ひそく)

下腿の小趾側。

掌側(しょうそく)

手のひら側。

底側(ていそく)

足の裏側。

背側(はいそく)

手もしくは足の甲側。または背中側を表すこともある。

腹側(ふくそく)

体幹の腹部側。

前彎(ぜんわん)

前方に向かって弓なりに彎曲している様子。

後彎(こうわん)

後方に向かって弓なりに彎曲している様子。

健側

麻痺などの症状がない側。

患側

麻痺などの症状が現れている側。

 

運動用語

部位名 運動名 参考図
上肢帯
1 挙上
上肢帯の運動
2 下制
3 外転
4 内転
5 上方回旋
6 下方回旋
1 屈曲 肩関節(屈曲,伸展)
2 伸展
3 外転 肩関節(外転,内転)
4 内転
5 外旋 肩関節(外旋,内旋)
6 内旋
7 水平屈曲 肩関節(水平屈曲,水平伸展)
8 水平伸展
1 屈曲 肘関節(屈曲,伸展)
2 伸展
前腕
1 回内 前腕(回内,回外)
2 回外
1 掌屈 手部(掌屈,背屈)
2 背屈
3 橈屈 手部(橈屈,尺屈)
4 尺屈
母指
1 橈側外転 母指(橈側外転,尺側内転)
2 尺側内転
3 掌側外転 母指(掌側外転,掌側内転)
4 掌側内転
5 屈曲 母指(屈曲,伸展)
6 伸展
7 対立 母指(対立,複立)
8 複立
1 屈曲 手指(屈曲,伸展)
2 伸展
3 外転 手指(外転,内転)
4 内転
1 屈曲 股関節(屈曲,伸展)
2 伸展
3 外転 股関節(外転,内転)
4 内転
5 外旋 股関節(外旋,内旋)
6 内旋
1 屈曲 膝関節(屈曲,伸展)
2 伸展
足首
1 背屈 足関節(背屈,底屈)
2 底屈
足部
1 外返し
(背屈 + 外転 + 回内)
足部(外返し,内返し)
2 内返し
(底屈 + 内転 + 回外)
3 外転  足部(外転,内転)
4 内転
母趾
1 屈曲 母趾(屈曲,伸展)
2 伸展
1 屈曲 趾(屈曲,伸展)
2 伸展
頸部
1 屈曲 頸部(屈曲,伸展)
2 伸展
3 回旋 頸部(回旋)
4 側屈 頸部(側屈)
胸腰部
1 屈曲 胸腰部(屈曲,伸展)
2 伸展
3 回旋 胸腰部(回旋)
4 側屈 胸腰部(側屈)

 

医療用語

胼胝(べんち)

物理的圧迫を反復して受け続けたことにより、皮膚が肥厚・硬化した状態のこと。

いわゆる“たこ”。

褥瘡(じょくそう)

体重で圧迫され続けた箇所の血流が悪くなったり滞ることにより、皮膚の一部が赤味をおびたり、ただれたり、傷ができてしまうこと。坐骨など骨の突出した箇所にできやすい。

いわゆる“床ずれ”。

断端

切断された四肢の残存部分。

日内変動

1日の中で状態の変化があること。

日差

日によって状態に差があること。

寛解(かんかい)

永続的、または一時的に自・他覚症状が軽快した状態のこと。

幻肢

切断されて失われているにもかかわらず、あたかも存在しているように感じる四肢のこと。

萎縮

筋が痩せてしまっている状態のこと。

絞扼(こうやく)

血管や神経などが締め付けられて圧迫されること。

拘縮(こうしゅく)

関節周辺の軟部組織により生じる関節可動域制限のこと。

強直

関節を構成している骨や軟骨により生じる関節可動域制限のこと。

固縮

筋緊張が持続的に亢進している状態のことで、錐体外路障害にみられる(パーキンソン病など)。

他動運動の速度に関係なく抵抗を生じる。

痙縮(けいしゅく)

筋緊張が持続的に亢進している状態のことで、錐体路障害にみられる(脳血管障害など)。

急速な他動運動で抵抗を生じる。

痙性

中枢神経の障害に伴う異常な筋緊張のこと。筋緊張は亢進する。

弛緩性(しかんせい)

末梢神経の障害に伴う異常な筋緊張のこと。筋緊張は低下する。

随意運動

自身が考えたままに身体が動く運動。随意↔不随意。

振戦

身体が不随意的にリズミカルなふるえを呈する症状。

代表的な疾患としてパーキンソン病があげられる。

(運動)失調

随意運動が困難となり、ふらつきやめまい、呂律が回らなくなるなどの症状がでる。

小脳疾患に多くみられる。

壊疽(えそ)

特殊な壊死。壊死に陥った組織の表面が黒色を帯びたもの。

無腐性壊死 = 無菌性壊死 = 虚血性壊死

感染症以外の何らかの理由により、骨に血液が行き届かなくなることで起こる壊死。

血栓

血液が血管内で凝固した状態のこと。

塞栓

ある箇所でできた血栓が血流によって運ばれていき、別の箇所で詰まってしまうこと。

梗塞

血管の狭小化や血栓などの理由などにより、血液の循環が滞ってしまう状態のこと。

浮腫(ふしゅ)

細胞外液量が増加した状態のこと。いわゆる“むくみ”のこと。

チアノーゼ

動脈血の酸素不足で、皮膚に青みがかった変色を生じること。

コンパートメント

骨や筋膜といった身体構造を分けた区画の名称。

癒合(ゆごう)

傷が治り、離れていた皮膚や筋、骨などが再び付着すること。

癒着(ゆちゃく)

外傷や炎症などにより、本来離れているはずの臓器や組織が付着してしまうこと。

膠原線維(こうげんせんい)

細胞と細胞の間を埋めている繊維で、コラーゲンが主成分となる。

伸長性に欠けるが、引っ張りには強い。

肉芽組織(にくがそしき, にくげそしき)

創傷治癒の過程で生じる血管、線維芽細胞などから構成される組織。

潰瘍(かいよう)

身体の一部がくずれてできた組織の欠損。

腫脹(しゅちょう)

炎症などで身体の一部が膨らみ隆起すること。

いわゆる“腫れ”。

結節

皮膚が炎症をおこし、肥厚したもの。

いわゆる“しこり”。

パンヌス

関節滑膜炎により増殖した肉芽組織が関節軟骨の表面を広がって、破壊が進むもの。

オステオポローゼ

骨粗鬆症のこと。

筋トーヌス

筋緊張のこと。

一過性

病気などの症状が一時的であること。

促通

神経系または神経筋の接合部に複数の刺激を加えると、単独での刺激よりも効果が大きくなる現象。

嚥下(えんげ)

ものを呑み込む動作。

 

姿勢・肢位

立位

立っている状態。

片脚支持(へんきゃくしじ)

片脚で立っている状態。

座位 / 坐位(ざい)

座っている状態。

椅座位(いざい)

椅子に座っている状態。

端座位

椅子やベッドの端に腰掛けている状態。

臥位(がい)

横たわっている姿勢のこと。

仰臥位(ぎょうがい)・背臥位

背中を床面に接した状態の臥位。いわゆる仰向けのこと。

腹臥位

腹部を床面に接した状態の臥位。いわゆるうつ伏せのこと。

側臥位

体幹を横にした状態の臥位。

跛行(はこう)

異常歩行のこと。特に片脚を引きずった状態での歩行に用いられることが多い。

移乗

何かから何かに乗り移る様子(ベッドから車椅子など)。

トランスファーともいう。

巧緻性

主に手指の細やかなさ、器用さを意味する。

 

義足の用語

ソケット

断端と義肢をつなぐ器のようなもの。

身体形状を反映させる部分であり、適合の要(かなめ)となる重要な箇所。

ライナー

断端とソケットの間に履く靴下やスリーブのようなもの。

断端の保護や断端の日内変動を抑制する役割がある。

また先端にピンを取り付けることで義足の懸垂を担うものもある。

アライメント

“相対的位置関係”という意味をもつ。

“アライメントの調整”というと、“身体と義足、全体のバランスをみながら足部とソケットとの位置関係を調整する行為”といった意味合いで使用される。

ベンチアライメント

義足単体で組み上げたときのアライメント。

生体と合わせる前のおおまかなセッティングというイメージ。

スタティックアライメント

義足を装着して立位をとったときのアライメント。

ソケットと断端のフィッテングや前後左右方向の不安定性などをみる。

ダイナミックアライメント

義足を装着して歩行したときのアライメント。

断端を動かしたときのソケットとのフィッテングや、体重移動の際に問題が起こらないかなどをみる。

内転角, 外転角

断端を内転、あるいは外転させるためのソケットの角度のこと。

インセット, アウトセット

義足のパーツを元あった位置より内側に移動させてセットすればインセットとなり、逆に外側に移動させればアウトセットとなる。

トゥイン, トゥアウト

義足足部のつま先を元あった位置より内側に向ければトゥインとなり、逆に外側に向ければトゥアウトとなる。

 

装具の用語

3点固定の原理

装具固定における基本的な考え方。

身体状況に応じて、力のかかる箇所を設定しなければならない。

3点固定

レバーアーム

装具の長さを設定する上で必要なベクトルとモーメントを利用した考え方。

装具の長さが短すぎると適切な長さの装具と比べ身体への負担が大きくなってしまうので、特に理由がない場合は必要以上に短くするべきではない。

コルゲーション

断面応力を向上させるために装具にたわみを与えたもの。

下肢装具だとTIRRなどが有名。

 

義肢・装具共通用語

採寸

義肢・装具を製作する上で必要な身体箇所の寸法を計測する行為。

採型

義肢・装具を製作する上で必要な身体箇所を石膏包帯などを用いて型取りする行為。

陰性モデル

採型直後の身体形状をコピーした石膏包帯できたモデル。

陽性モデル

陰性モデルに石膏を流し込み、固まることでできるモデル。

多くは陽性モデルに修正を施すことで義肢・装具が作られる。

トリミングライン

義肢・装具の縁取りのライン。

機能的に必要な箇所は残しつつ、適合に支障をきたす箇所は切り落とす必要がある。

ランドマーク

採型時に利用する。

義肢・装具の製作において、骨や浮腫といった圧迫してはいけない箇所など、身体の情報をモデルに転写するためのマーク。

クリアランス

ある2つのものが接しないようにあけた間隔。

床面と足部とのクリアランス、身体と両側支柱とのクリアランスなどで使われることが多い。

コンプレッション

義肢・装具を製作する上で身体に加える圧力のこと。

コンプレッションが不足していると、身体に対し義肢・装具が大き過ぎて効力の薄いものになってしまうし、過十分だと小さすぎてそもそも装着ができなくなってしまう。

そのため義肢・装具の適合に大きく関わっている要素である。

内側(ないそく), 外側(がいそく)

正中面に近い方を内側(ないそく)、遠い方を外側(がいそく)という。

A-P径

「Anterior – Posterior 径」の略で、前後距離の計測値を意味する。

M-L径

「Medial – Lateral 径」の略で、内外距離の計測値を意味する。

治療用義肢・装具

治療を目的として医師から診断された義肢・装具のこと。

更生用義肢・装具

治療が終わり症状が固定した後、自宅や職場での日常生活向上を目的とした義肢・装具のこと。

 

工学用語

ベクトル

力の大きさと方向を表した矢印のこと。

(詳細は「ベクトルとモーメント」に記述。)

モーメント

物体を回転させる力の大きさのこと。

(詳細は「ベクトルとモーメント」に記述。)

トルク

意味はモーメントと同じ。

特にネジの締め加減やモーターの回転する力などで利用させる言葉。

反力

物体にかかる力に抵抗する力のこと。

反力が存在しない場合を重力で例にあげると、重力に抗う力がないため、地面においた物体はすべて際限なく地中へとめり込むことになる。

 

その他略称一覧

PO 義肢装具士
PT 理学療法士
OT 作業療法士
ST 言語聴覚士
MSW 医療ソーシャルワーカー
PSW 精神科ソーシャルワーカー
ROM 関節可動域
MMT 徒手筋力テスト
COP 床反力
A/E 上腕
B/E 前腕
A/K 大腿
B/K 下腿
ACL 前十字靭帯
PCL 後十字靭帯
MCL 内側側副靭帯
LCL 外側側副靭帯
MPT 膝蓋靭帯(腱)
KAFO
長下肢装具
LLB
AFO
短下肢装具
SLB
ADL 日常生活動作
QOL 生活(あるいは人生)の質
ASIS 上前腸骨棘
Fx 骨折
LCC
(DDH)
先天性股関節脱臼
(発育性股関節形成不全)
OPLL 後縦靭帯骨化症
LCS 腰部脊柱菅狭窄症
LDH 腰椎椎間板ヘルニア
DM 糖尿病
RA 関節リウマチ
CRP C-反応性蛋白
RF リウマトイド因子
抗CCP抗体 抗“環状シトルリン化ペプチド”抗体
(K)OA 変形性(膝)関節症
PTTD 後脛骨筋機能不全症
CP 脳性麻痺
CVA 脳血管障害
TIA 一過性脳虚血発作
PMD 筋ジストロフィー
ALS 筋萎縮性側索硬化症
ASO 閉塞性動脈硬化症
TAO 閉塞性血栓血管炎
= バージャー病
= ビュルガー病
PEG 胃ろう

 

まとめ

お疲れ様でした!

今回は医療職、特に義肢装具士にとって必要な知識について紹介していきました。

思い付けば随時更新していこうかと思っております。

用語の意味は本当に簡単にしか紹介していませんので、より深く知りたい方は研鑽を続けていただければと思います。

 

ここで皆さんに注意していただきたいことがあります。

それは、これらの用語をそのまま利用者に使用しないことです。

我々にとっては当たり前の言葉ですが、医療職ではない方からすれば魔法の呪文にも等しい言葉です。

説明においてそのまま使う必要があるのであれば、きちんとその意味を伝えた上で使いましょう。

お互いのリスクを減らすためにもなりますので、一度医療職ではないご家族の方やご友人相手に練習してみることをおすすめします!

 

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