まとめ
お疲れ様でした!
今回は足関節の運動に関わる筋に限定して紹介しました。
そのため“短趾伸筋”や“足底骨間筋”などの足関節より遠位の運動にのみ作用する筋には触れていません。
しかし足関節に限定しても文章のまま覚えようとするのは大変です。
コツとしては“筋の走路を覚えること”です。
このように水平面上での走路を覚えておくと、横軸(底背屈)より上方に位置する筋は背屈筋、縦軸(内外返し)より内側を通る筋は内返しに作用する筋ということがわかります。
この図に更に支配神経を加えるとこのようになります!
こうしてみると、足関節の背屈に作用する筋は深腓骨神経支配だということもわかります。
文章だと覚えにくいという方は参考にしてみてください!
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