歩行観察&分析の基準!

重心

人体の重心は仙骨の前面に位置しています。

歩行において重心は、矢状面では上下に、前額面は∞を描くように上下左右に動きます。

重心移動は上下左右とも立脚中期に最高値となります。上下移動は立脚中期に4〜5cm、左右移動は3〜8cmほど動きます(文献により異なります)。

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