椎間板とヘルニア 外傷・疾患 X Facebook0 はてブ0 Pocket0 LINE コピー 2020.06.042020.06.17 椎間板とは 椎骨と椎骨の間にあるゼリー状の板のような組織です。 わかりやすい名前ですね(笑) 椎間板は中心部の“髄核”とその周辺の“線維輪”からできています。 髄核 【軟骨細胞 + 膠原線維 + ムコ多糖蛋白複合体(プロテオグリカン)】 線維輪 【膠原線維 + 線維性軟骨】 “プロテオグリカン”はCMなどで耳にされたことがある方もいるのではないでしょうか。 この椎間板が脊椎の運動や重みのクッションのような役割をしています。 椎間板と椎体の動きイメージとしては、バランスボールの上に人が乗っているような感じです。 前へ次へ 12345
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