継手の名称 |
特徴 |
スコッティー |
- ステンレス製のため破損が少なく、長時間の使用が可能
- オクラホマ継手と同様に、モーションコントロールリミッターと合わせて用いることが多い
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ギャフニー |
- スコッティーと同様に、ステンレス製のため破損が少なく、長時間の使用が可能
- 「フレクサー・ストラップ(背屈アシストゴム)」を併用することで背屈補助(底屈制動)が可能となる
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シングルクレンザック |
- 後方のロッドにより、底屈方向のみの可動域を制限する
- ロッドにバネを入れることにより、底屈補助をさせることも可能
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ダブルクレンザック |
- 前後のロッドにより、底背屈の可動域を制限する
- ロッドにバネを入れることにより、底屈補助をさせることも可能
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COD
(Center for Orthotic Design) |
- 足部のボールジョイントと支柱のターンバックルにより、成形後でも前額面のアライメントが調整可能
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PDC
(Plantarflexion Dorsiflexion Control) |
- 金属支柱のダブルクレンザック継手をプラスチックAFO用にしたもの
- ロッドによって底背屈を制限する
- ロッドにバネを入れて制動力を生み出すPDA(Plantarflexion Dorsiflexion Assist)タイプもある
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DA
(Dorsiflexion Assist) |
- 金属支柱のシングルクレンザック継手をプラスチックAFO用にしたもの
- ロッドによって背屈を補助する
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セレクトアンクル |
- ステンレス製とアルミニウム製がある
- 7種類のカム(角度調節用部品)を入れ替えることで底背屈の範囲を制限する
- カムを裏返すことにより底屈と背屈の切替が可能
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キャンバー |
- ステンレス製
- 7種類のカム(角度調節用部品)を入れ替えることで底背屈の範囲を制限する
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ゲイトソリューション/ゲイトソリューションデザイン |
- 油圧制御による底屈制動機能をもつ(背屈遊動)
- 初期接地から荷重応答期までの滑らかな底屈運動をさせる
- ゲイトジャッジシステムを利用することにより、歩行中の下肢筋力や足関節角度を数値化してグラフ化することが可能となる
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※ 画像はゲイトソリューション |
ドリームブレース |
- 機械摩擦による底屈制動機能をもつ(背屈遊動)
- 初期接地から荷重応答期までの滑らかな底屈運動をさせる
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DACS
(Dorsiflexion Assist Control by Spring) |
- コイルバネを内蔵したシリンダーにより底屈制動を生む
- コイルバネによって4種類の強さがある
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